企業の情報発信手段が多様化する中、広報担当者にはさまざまな状況に対応することが求められるようになりました。
マスコミ関係者の関心から、お客様のニーズ、めまぐるしく変わるSNSのアルゴリズム…
ステークホルダーとのコミュニケーション方法が増えとりやすくなった反面、情報過多の時代でいかに適切に情報発信をしコミュニケーションをとるかは企業広報の課題です。
本セミナーでは、元大手アパレルプレスのPRコンサルタントが、
マスメディアとSNSの相乗効果で広報の成果を最大化するための考え方からSNSごとの具体的な運用方法までお伝えします。
このような方におすすめ
「マスコミ広報とSNSでの情報発信の相乗効果でより反響を出したい」
「SNSに取り組んでいるが、リソースが足りず安定した運用ができていない」
「社内のITリテラシーが低く、社内の説得が難航している」
「自社商品の情報発信に力を入れたい」
こういったお悩みを抱える
BtoC企業で消費財を扱っている広報・マーケティング担当者の方にとって
有益な内容のセミナーです。
ご参加をお待ちしております。
開催概要
・日時:2023年4月19日(水) 15:00~16:00
・会場:オンラインのみ。Zoomでの開催になります。
・定員:50名
・受講料:無料
その他:
・弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・インターネット回線の状況やメンテナンス、その他視聴者側のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの環境等により正常に視聴できないことがございます。
上記を理由に何らかの損害が生じた場合においても、責任を負いかねることをご了承ください。
セミナー内容
■マスコミ広報とSNS広報、それぞれの目的や役割分担、相乗効果について
■SNS運用ノウハウ
・インスタグラム、LINEを用いたブランディング
①撮影・デザインのディレクション
写真の撮り方、雰囲気づくり
②インフルエンサーの選定や社内インフルエンサーの育成法
効果が出るインフルエンサーの起用術
③リーチの伸ばし方
どうすれば拡散するのか?
LINE@を使ったコミュニケーション術
(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)
セミナー登壇者
横山尚子
ベンチャー広報PRコンサルタント。大学卒業後、大手アパレルでVMD、PRほか、SNSを担当。
代理店を介さずに自ら地方や全国の新聞、TV、ラジオ、雑誌などへのマスコミPRを担当する傍ら、ゼロからSNSアカウントを立ち上げて運用した。
写真や動画撮影ディレクション、ブランディング、インフルエンサーマーケティングなどを行い、新規ブランド1号店のOPENでは長蛇の行列を作る戦略に成功。
これまでに客層の異なる5つのブランド、約250店舗で運用した実績を持つ。
野澤直人
ベンチャー広報 代表取締役
大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100〜140件のマスコミ露出を実現。5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間でクライアント企業は400社を超える。講演・講師実績も多数。
ご参加までの流れ
①本ページ下部のフォームよりお申し込みください。
※申し込み締め切り
2023年4月19日 14:30
②お申込みいただいた方へ、視聴用URLをお知らせいたします。
※申し込み完了ページとメールにてお知らせします。
③当日は、視聴用URLにアクセスいただくとご参加いただけます。