今回のセミナーには、日経新聞の元記者で、現在は広報コンサルティング会社代表・ジャーナリストの日高広太郎氏をお迎えします。
BtoB企業の広報活動の重要性が見直されるなか、BtoC企業に比べて、「サービスや商材が目に見えない」「技術やテクノロジーが専門的でわかりにくい」などの点から広報活動が難しいと言われます。しかし、BtoB広報でもメディアのニーズやネタ作りのポイントを抑えれば、マスコミ露出の獲得が可能です。
元日経新聞記者でありAmazon 売れ筋ランキング1位※を獲得した「BtoB広報 最強の攻略術」著者 日高氏とベンチャー広報代表野澤による「最強のBtoB広報」の秘訣を大いに語ります。奮ってご参加ください。
※Amazon 売れ筋ランキング その他の産業研究関連書籍 1位(2022年6月17日現在)
開催概要
・日時 2022年7月19日(火)14時~15時(13時30分から受付開始)
・会場 ビジョンセンター永田町8階 802
・住所 東京都千代田区永田町1丁目11−28 合人社東京永田町ビル
・参加費:5000円 ※Peatixは出欠確認のみ。参加料は当日いただきます。
お名刺をお持ちの方は、ご持参願います。
※日高氏の著書『BtoB広報 最強の攻略術』をご持参(Kindle版でもOK)された方は無料でご参加頂けます。
・定員 先着48名 ※先着順。定員となりましたら締め切らせて頂きます。
・主催 株式会社ベンチャー広報
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、また出演者の陽性が確認された場合などは、開催を中止させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
セミナー内容
・メディアを惹きつけるPRのネタ作り「最強の方法」
・記者からみた「良いリリース」「悪いリリース」
・マスコミ露出が2年で100倍に急増!その秘訣とは。
・元記者が語る「日経新聞の攻略法」
・BtoBの広報が一番大事にすべきこと。
・やってはいけない!記者が嫌がる広報の代表例
(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)
登壇者プロフィール
・日高 広太郎(ひだか こうたろう)
広報コンサルタント、ジャーナリスト
1996年慶大卒、日本経済新聞社に入社。東京本社の社会部に配属される。その後、小売店など企業担当、ニューヨーク留学(米経済調査機関のコンファレンス・ボードの研究員)を経て東京本社の経済部に配属。日銀の量的緩和解除に向けた政策変更や企業のM&A関連など多くの特ダネをスクープした。シンガポール駐在を経て東京本社でデスク。2018年に東証一部上場(現プライム市場)のBtoB企業の広報部長・担当役員に転身し、自社のメディア掲載数を四半期で100倍(年間では80倍超)の約900件にするなど活躍。2019年より執行役員。2022年に広報コンサルティング会社を設立し、代表に就任。
先日上梓した『BtoB広報 最強の攻略術』は、現代ビジネス、東洋経済オンライン、ダイヤモンドオンライン、日刊工業新聞など多数のメディアで報道され、大きな話題となっています。
著者インタビューチャンネル本Tubeでもご紹介されています。
著者にきく!本TUBE 『BtoB広報 最強の攻略術」
・株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人
大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100~140件のマスコミ露出を実現。
5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間でクライアント企業は400社を超える。講演・講師実績も多数。2014年より名証ネクスト上場のIT企業・株式会社ガイアックスの執行役を兼務。