2020年3月26日
【ゼロイチ広報主催 オンラインセミナー 2020.3.26】年間報道数500件超のBtoB企業広報がノウハウを伝授!~記者目線の広報活動で記事掲載数が50倍に~
お世話になっております。
広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」主宰の野澤直人です。
BtoB企業は新製品や新サービスがあまりないため、PRのネタ作りや定期的なプレスリリース配信、マスコミとの関係作りが難しい、という声をよく聞きます。
そこで今回は、M&A関連というBtoB企業ながら年間500件以上の報道を実現している株式会社ストライクの広報責任者・日高広太郎氏をゲストに迎え、BtoB企業の広報PRノウハウについて学ぶオンラインセミナー(Zoom)を企画しました。
日高氏は大手経済新聞の記者・デスクを経てストライク社の広報となり、年間約10件だった自社の報道件数をわずか1年で50倍に増やした凄腕広報です。
「BtoBの広報は何をすればよいのか?」「どんな活動に注力したら報道獲得につながるのか?」。広報PR戦略から効果のあった具体的施策まで、ストライク社での経験をもとにBtoB企業の実践的広報ノウハウについて解説していただきます。
「ゼロイチ広報」では、通常、会員限定で勉強会を開催していますが、今回はオープン勉強会として、会員以外の方も特別に無料でご参加いただけますので、ぜひこの機会をご活用ください。
「ゼロイチ広報」主催・オンラインセミナーの概要
その他:
- 同業者(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
- 本セミナーは講師2名(ストライク・日高氏とベンチャー広報・野澤)による対談形式です。
- 当日リアルタイムでの質疑応答はありません。セミナー申込時に質問を受け付け、時間の許す範囲で当日お答えします。
セミナーコンテンツ
- マスコミ露出が1年で10件から500件に急増!その秘訣とは
- BtoB企業の広報ネタはこうして作る
- BtoB広報のオウンドメディア活用術
- わたしが新人広報として最初にやったこと
- BtoB広報にプレスリリースの一斉配信は不要?
- 報道の量と質、どっちが大切?目指すは「報道の連鎖」
- 広報は営業である。会社ではなく自分を売れ
- マスコミが取材したくなるBtoB企業の特徴
- 広報担当者は会社側に立つべきか、マスコミ側に立つべきか
- 上場企業でも「攻めの広報」が必要な理由
講師プロフィール
株式会社ストライク
執行役員広報部長 日高広太郎氏
執行役員広報部長 日高広太郎氏
1996年慶大卒、大手経済新聞社に入社。東京社会部に配属される。ドラッグストアなど小売店担当、ニューヨーク留学を経て東京経済部に配属。財務省、経済産業省、国土交通省、日銀、メガバンクなどを長く担当する。日銀の量的緩和解除に向けた動きや企業のM&A関連など多くの特ダネをスクープした。東日本大震災の際には復興を担う国土交通省、復興庁のキャップを務めた。シンガポール駐在を経て東京本社でデスク。2018年8月にストライクに入社し、広報部長を務める。2019年より執行役員広報部長。
株式会社ベンチャー広報
代表取締役 野澤直人
代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。2019年より広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」を主宰。
本イベントは終了いたしました。
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