2020年2月4日
【広報PRセミナー】『こうすれば多くのメディアに取り上げられる!』~元週刊朝日編集長が語る実践メディアリレーションズ~
広報PRセミナー・ベンチャー企業のためのPRの極意 2020.2.4
「メディアに向けて、いくらプレスリリースを出しても、うまく取り上げてもらえない」
というケース、よくありますよね。
今回のセミナーでは、元週刊朝日編集長の山口一臣氏をお招きし、【ベンチャー企業のためのPRの極意】=メディアの具体的な攻略法をお教えいただきます。
山口一臣氏は、編集長時代に、テレビ朝日や文化放送等、テレビやラジオにレギュラー出演していたご経験も持つ、マスメディアに精通されているジャーナリストです。
セミナー当日は、講師の山口一臣氏と名刺交換していただく時間もございます。
<講師プロフィール>
山口一臣氏(やまぐちかずおみ)
株式会社テックベンチャー総研 代表取締役CEO
記者歴30年、元週刊朝日編集長。
朝日新聞社では、政治、経済、マネー、スポーツ、芸能まで幅広く担当。週刊朝日の記者時代には、9.11テロの取材でニューヨークとパキスタンに特派。2005年11月、週刊朝日の第41代編集長に就任。退任までの5年半、スクープを飛ばし続け、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を2回受賞。この間、テレビ朝日や文化放送等、テレビやラジオにもレギュラー出演。2016年11月、朝日新聞社を退社し、株式会社テックベンチャー総研を設立。
【公職・その他】
公益社団法人日本ジャーナリスト協会運営委員/宣伝会議「編集・ライター養成講座」専任講師/株式会社POWER NEWS代表取締役/デモクラTV「本会議」メインキャスター/Yahoo!ニュース個人オーサー/朝日新聞デジタル「今日からランナー」連載中。
ベンチャー企業や新規事業で、新しい商品やサービスを展開する際、莫大な広告費をかけずに世間に広める手法として、メディアに取り上げてもらう、というPR方法があります。
しかし、それは簡単なことではありません。
決して、プロダクトやサービスが悪いわけではない。でも、取り上げてもらえない・・・。
本セミナーでは、記者やディレクターが何に飛びつくか、メディアはどこに興味を持って、ニュースの価値を判断するのか?マスコミ四媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)を『伝える』側で全てご経験されている山口一臣氏に、『よそでは絶対に聞くことができないメディアの本音』をお話しいただきます。
画期的なサービスやプロダクトを開発しても、世の中に知ってもらえなければ、存在しないも同然です。
「わが社の商品・サービスを世の中に知ってもらう為には、何をすべきなのか?」
が明確になるセミナーコンテンツとなっています。
<セミナーコンテンツ>
- 現在のメディアの構造
- 新聞と雑誌、ネットメディアは攻め方が全然違う
- 「◯◯」のないネタはテレビは無理
- ニュースに取り上げられるリリースの書き方(実践編)
・記者はニュースリリースをどう扱うか
・記者にとってニュースの価値はどこにあるのか
・よそでは絶対に教えてくれない書き方の極意 - 記者の生活パターンを知って接触しよう
- 記者は忙しく、実はネタに飢えている
- 記者の情報源=ブレーンになる
- 攻めのPRと守りのPR
- 一般紙と専門紙(誌)
『こうすれば多くのメディアに取り上げられる!』
~元週刊朝日編集長が語る実践メディアリレーションズ~
日時: 2020年2月4日(火) 14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
(東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
講師: 元週刊朝日編集長 山口一臣氏
定員: 先着50名
費用: 8,000円(税込) ※ただし ↓↓↓
※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、5,000円(税込)でご参加いただけます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
本セミナーでは、上述、取材に結び付くプレスリリース、取材者との接触の仕方、そして、「メディアはどこに興味を持つのか?」等、「どうすればメディアに取り上げられるか?」裏話も交え、メディア側視点で解説いただくことに加え、山口一臣氏が代表取締役を務める株式会社テックベンチャー総研様がベンチャー・スタートアップ企業向けに展開されている、マス媒体(新聞、テレビ、雑誌、ネット等)へのリレーション活動、資金調達に関するファイナンス分野(国内外の投資家、ベンチャーキャピタル、CVC、銀行等)へのリレーション活動等、現業での実績現状を踏まえた話しもお聞きすることができます。ぜひご参加ください。
本イベントは終了いたしました。
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