CEOブログ
株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。
今回のテーマは「広報PRパーソンの”3つのキャリア”」広報PR業界に10年間身を置く中で、様々なキャリアがあると感じています。今日はその中でも主要な選択肢である3つのキャリアについて取り上げてみます。
どれが良い悪いというわけではないですが、広報PRパーソンのキャリアを考える一助になれば嬉しいです。
株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。今回のテーマは「事業は、夢中になれるからこそやり続けられる」ということについて。
さまざまな書籍で「事業づくり」について書かれていますが、13年間経営をしてきた経験をもとに、私なりの考えを書いてみます。
株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。今回のテーマは「幸せ」について。
人によって考えることは様々かと思いますが、私なりに個人として、また経営者として思うことを書いていきます。幸せは「人生そのもの」とも繋がっていると思っています。少しでも読者のみなさんが、自分なりの幸せや仕事を考えるきっかけになれば幸いです。
株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。今回のテーマは「スタートアップの広報さんが取り残されない世界」について。スタートアップにおいて広報PRは成長エンジンになります。
それをリードする広報担当者の可能性に蓋をせず、スポットライトが当たる世界が日本には必要です。そんな想いで立ち上げたのが「ゼロイチ広報サロン」このサロンを通して、私が創りたい世界について書いていきます。
スタートアップのためのPR会社・ベンチャー広報の野澤です。
今回のテーマは「自由さと組織づくり」です。人は本来、自由でありたいと望む生き物だと思います。では、その自由を軸に組織を作ることはどうなのか?
ここについて、私なりの考えを書いていきます。
中小・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。 「スタートアップの広報担当者は、愛社精神のあるWHY型人材で内製化するのがいい」という声をよく聞きます。 PR会社(PR代理店)を経営している私が言うのも…
『広報会議』の2023年1月号で「危機管理と広報対応」の特集が組まれました。
冒頭で「不祥事ランキング2022年」を発表しているのですが、1位から10位のうち、大手企業以外の事案が半分近くを占めています。
1位は「園児送迎バスに置き去り、熱中症で死亡」、2位は「知床遊覧船の沈没」です。これを見ると、危機管理広報はもはや大企業だけのものではなく、未上場会社、中小企業、スタートアップでも、必要不可欠になってきました。
PR会社の役割は、企業を取り巻くステークホルダーと良好な関係を作り、評価や評判を高めるための活動支援です。では、実際にPR会社に広報支援を依頼する際、どのような点に気を付けて、パートナー選びをすればよいのでしょうか?中小・ベンチャー企業のような限られた予算でも経営に貢献するPR会社の選び方を解説します。
広報にとって、社内広報(インターナルコミュニケーション)は重要な仕事のひとつです。そのひとつに「報道記事の社内共有」があります。今回はその目的と手段について考えてみたいと思います。
広報活動をする上で、画像や写真はとても重要です。なぜかというと、メディアにとって使い勝手の良い画像や写真があると、報道されやすくなったり記事の扱いが大きくなるからです。
広報活動をするなら、あらかじめ写真撮影を行い、メディアから画像や写真の提供を求められたら、即対応できるように準備しておきましょう。どんなものを用意しておくべきかを解説します。
野澤は、2017年に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』という書籍を出版しました。
読者の方から「また広報の本を出さないんですか」と聞かれることがありますが、今のところ、新しい書籍を出す予定はありません。
その代わり、2022年2月からYouTubeチャンネルをスタートしました。
なぜなら、私にとって「書籍」と「YouTubeチャンネル」は同じ位置付けだからです。
広報活動をする上で、PRのネタ作りはとても大切です。とはいえ、スタートアップではそもそも発信できるPRネタが少ない、また、何を発信したらいいかわからない、とお悩みの広報さんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私の過去の経験から、これは使える!という、スタートアップならではの、代表的なPRネタを具体的に7つご紹介します。
「モンスター広報」ってご存知ですか?
記者の迷惑をかえりみず、自分の都合を押し付けてくる広報担当者のことです。
広報初心者の場合、本人は悪気なく、知らず知らずのうちにモンスター広報になってしまうことも。
皆さんがモンスター広報にならないために、そのトラブル事例をご紹介しつつ、モンスター広報が生まれる理由を考察してみたいと思います。