長引くコロナ禍で、企業における広報業務の重要性が高まっています。ただ、ベンチャーやスタートアップ企業では、「ひとり広報」「広報初心者」が担当することが大半で、広報活動で多くの壁にぶつかりがちです。そこでベンチャー広報では、広報PRスキルを学べるオンラインサロンを運営し、小さな会社の広報PRパーソンをサポートしています。
事業の成長を加速させたい中小のベンチャー企業に、経営戦略として “広報PR力” を提供します。
長引くコロナ禍で、企業における広報業務の重要性が高まっています。ただ、ベンチャーやスタートアップ企業では、「ひとり広報」「広報初心者」が担当することが大半で、広報活動で多くの壁にぶつかりがちです。そこでベンチャー広報では、広報PRスキルを学べるオンラインサロンを運営し、小さな会社の広報PRパーソンをサポートしています。
「企業広報」というと華やかなイメージがあり、上場企業などの広報担当者がマスコミに登場するのを思い描くビジネスパーソンが多いかもしれません。
一方で、まだ企業規模が大きくないベンチャー企業や、創業したばかりのスタートアップ企業、中小企業では、広報PR活動に取り組むのは時期尚早と判断し、自社の広報活動を後回しにする経営者も少なくないのではないでしょうか。
しかし、実際には、ベンチャー、スタートアップといった小さな企業こそ、広報PR活動が重要です。
マスコミに取材してもらうことで、広告のようにお金を使わなくても、多くの方に知ってもらえたり、宣伝できる広報PR活動は、本来、マーケティング予算が少ない、中小ベンチャー企業こそ大いに活用すべき施策だからです。
ただし、従業員数の少ない小さな会社が、広報PRに積極的に取り組もうとしても、専任の担当者を配置するのは、なかなか難しいというのが実情でしょう。
そのため、他の仕事と兼務しながら、担当者ひとりで対応する「ひとり広報」や、広報経験のほとんどない「広報初心者」が担当せざるを得なかったりします。
しかも、企業として広報PRのリソースが不足しており、経験豊富な人材がおらず、ノウハウや実績にも乏しいため、取材獲得、マスコミ露出などの成果が出づらくなります。
ベンチャーやスタートアップ企業の広報PR活動は、どうしても滞りがち。
広報担当者が「ひとり広報」「広報初心者」ゆえに、広報PRにおける“負の循環”に陥ってしまうのです。
そんな“負の循環”を脱却するために、ベンチャー広報代表の野澤直人が主宰するのが「ゼロイチ広報」。
スタートアップやベンチャー企業など、小さな会社で広報を担当する方や、「ひとり広報」として広報活動を行う方が、広報PRを学ぶためのオンラインサロンです。
PR会社に広報の業務代行、コンサルティングをお願いするほどの予算はないけれど、広報PRについてゼロから学びたい・取り組みたいという方を対象に、スキルアップやメディア人脈の形成、広報担当者同士の仲間づくりなどができる、さまざまな活動やサービスを月額1万円で提供しています。
この「ゼロイチ広報」は、野澤が「自分が昔、誰にも頼れず、試行錯誤しながらひとり広報をしていた頃に、こんなコミュニティがあったら良かったのに」という思いから、2019年に立ち上げたオンラインサロンです。
会員になると、ベンチャー広報のPRコンサルタントに毎月相談できる「個別コンサル」や『【小さな会社】逆襲の広報PR術』の著者でもある野澤から個別フィードバックを得られる「野澤カフェ」、有力メディアの関係者を招いた「PR勉強会」など、広報PRスキルを向上させられる様々な機会が提供されます。
ここで、広報PRを学ぶためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」で、会員の方たちから好評のメニューを紹介しましょう。
・個別コンサル
会員に一番人気のメニューは、毎月30分間受けられる「個別コンサル」です。
経験豊富なベンチャー広報のPRコンサルタントが、一人ひとりの広報PRに関する悩みや課題を一緒に解決していきます。実際にコンサルタントのアドバイスを参考にして、メディアプローチを行い、取材を獲得する会員も多数おり、広報活動の成果につながっています。
・広報のいろはを学ぶ会
広報歴40年のベテラン広報PRパーソンで、「ゼロイチ広報」の代表コンサルタントも務める三上毅一による勉強会です。
毎月1回、合計12回の勉強会で、1年間かけて広報を体系的に学ぶことができます。媒体研究からリリースの作成方法、メディアへのコンタクト方法やリスク対応まで、時間をかけて広報の基礎知識を身に着けられるのが特徴です。
・オンライン交流会
広報担当者の悩みトップ3に入るのが、「広報として横の繋がりを作りたいが、どうしたらよいのかわからない」というものです。
最近はフリーランスのPRコンサルタントとして活動する会員も増え、普段一人で抱えている悩みを、他の広報PRパーソンと共有できたら…という声も多くあります。
そこで「ゼロイチ広報」では、テーマごとにオンライン交流会を開催して、広報PRパーソンの横の繋がりを作る場を設けています。
最近では「医療系・ヘルスケア企業の広報」「ファイナンス系企業の広報」「上場を目指す企業の広報」「地方在住の広報」などのテーマを設け、同じ課題を抱える仲間と繋がれるような環境を提供しています。
また、継続してコミュニケーションが取れるよう会員専用のSlackもあります。
・野澤カフェ
広報PRの課題や悩みについて、代表の野澤がフィードバックするグループコンサルです。
具体的な企画書やリリースの添削の希望がある場合も、直接アドバイスをします。
参加メンバーのフィードバックも聞けるため、広報PRのインプットの時間としても有効活用できます。
より多くの方が参加できるよう、昼間の時間帯だけでなく、夜の時間帯でも開催しています。
会員の中には野澤の著書『【小さな会社】逆襲の広報PR術』を読んで入会を決めた方も多いため、野澤の広報戦略を直接学べると、定期的に参加する会員も少なくありません。
紹介したコンテンツの他にも、現役放送作家によるテレビアプローチ勉強会や元大手新聞記者によるリリース添削会など、様々なコンテンツが月額1万円で利用できます。
「ひとり広報」「初心者広報」で、広報PRにお困りの方は、オンラインサロン「ゼロイチ広報」の詳細を確認ください。
私たちが提供するサービスの紹介資料です。
事業の成長を加速させたい中小のベンチャー企業に、経営戦略として “広報PR力” を提供します。
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