以前は、メディアといえばテレビ・新聞・雑誌といったマスメディアのことを指していましたが、現在はインターネットの普及によって、Web上にはニュースサイトやSNSなどさまざまな新しいタイプのメディアが存在しています。情報環境の変化が目まぐるしい中ですが、消費者を動かすストーリーや題材と切り口がどこにあるのかを探す、という本質は変わりません。本書籍では、その本質の探し方を、藤田康人氏が経験した事例を交えて解説しています。

大学卒業後、ブライダル業界、エンジニアを経験した後、PRに転身。大分のスタートアップ企業で広報機能の立ち上げに携わる。その後、ベンチャー広報に入社し、人材や教育業界のPRを担当。